2019年9月月から当ブログを始め食べ歩いた東南アジアレストランは24軒。
回数にして51回でした。
まだまだ来店できてないお店が沢山ありますが
今年出会ったEmi Grandeお気に入りのお料理を紹介いたします。
サワディシンチャオ「自家製ペーストのグリーンカレー」
シェフが作るグリーンカレーは注文を受けてからハーブとスパイスを一から石うすでポクポク叩いて作るので香りが高く他のお店にはない美味しさで抜群です!
ちなみに2015 Japanese Curry Awardsにも選ばれてます。
記事→東南アジア10ヶ国料理レストラン・サワディシンチャオ.
亜州食堂チョウク「肉骨茶」
肉骨茶/バクテーとは?
発祥はマレーシアのクランと言う港町で労働者のスタミナ源として朝から食べられていました。
今はマレーシア・シンガポール・タイ南部で気軽に食べられている名物料理です。
白スープと黒スープがあり
白は中国・潮州の漢方の少ない食べやすいタイプで味はチョウクのメニューは白スープ。
なお味はお店によって千差万別だそうです。
漢方のいい匂いがするクリアスープ。
具材はキノコと豚のスペアリブがゴロンと入ってます。
最初にスープを飲んだ時に少し塩分がキツいかな?と感じたのですがオススメ通りにご飯にスープをぶっかけて食べてみたら丁度いい塩梅の味に変化して美味しい!
計算された美味しさに感動しました。
亜州食堂「カオマンガイ」
これまたチョウクのカオマンガイです。
肉骨茶も美味しいのですが こちらのカオマンガイも絶品なので一品だけには絞りきれませんでした。
朝引きの阿波尾鶏を使用されていて見るからにシットリ!プルプル!
素材に自信があるからこそ出来るレア加減が最高に美味しい。
記事→亜州食堂チョウク in福島/Southeast Asian Food.
ピックポン食堂「カオソーイ」
ピックポン食堂のカオソーイは見た目の発色の良さも抜群で濃厚旨クリーミーな味がクセになる美味しさです。
麺は本町製麺所の平麺を使用されてるそうです。
スープ一滴余す事なく完食しました。
記事→ピックポン食堂「美章園でカオソーイを食べる」/Thai Food.
ベトナムカフェCHOM CHOM「牛肉のフォー」
CHOM CHOMのフォーは黒胡椒を効かせたドライな味のスープが特徴です。
レアのお肉を大量に使用されてるのでお肉の旨味がしっかりスープにうつっていて美味しい!
記事→ベトナムカフェ CHOM CHOM in箕面/Vietnamese Food.
Baan Thai「トムヤムポテーク」
こちらのトムヤムスープはたっぷりのシーフードが使用されているのがポイントです。
日本のレストランで多いのが海老のみのトムヤムクンだから貴重なスープです。
この中の渡り蟹が美味しくて争奪戦状態で飲み干しました(笑)
また全てのお料理の盛り付けがとてもゴージャスなのもこちらのレストランの特徴です。
記事→お洒落系タイ料理☆バーンタイ芦屋店/Thai Food.
カオヤム堂「カオヤム」
お店の名前にも使用されてるこちらのカオヤムは繊細なお野菜のカットと大満足なボリュームです!
トッピングでお肉を食べられるのも私の様な大食漢には嬉しいです。
バインミー 88 Tam Tam「バインミー」
Tam Tamのバインミーは兎に角バケットが美味しいです!
オーナー自ら現地で学んだバケットのレシピで一度に焼き上がるバケットの数は30個。
毎日60個のパンを店のオーブンで焼きあげて食べる直前にもう一度表面を軽くトーストして直ぐに提供するから美味しい!
記事→投稿時に更新します。
HOA MAI「チャーカー」
カレー風味のココナッツミルクのタレと白身魚とハーブのオイル焼きをビーフンにかけて食べるベトナム北部の料理。
これまで私自身が調べて見たチャーカーはスパイスで黄色く色付いた油とディルを多用するものばかりでしたが 此方のお店のチャーカーのもったりとしていてオリジナルだと思います。
ココナッツミルクたっぷりだけどクドくなく絶妙な味わい。
食べ続けると独特のスパイシー感に包まれます。
記事→HOA MAI(ホアマイ)in中崎町/Vietnamese-Foods.
以上が今年のEmi Grandeが出会ったお気に入り料理でした。
2020年は大阪のみならず近畿各地の東南アジアレストランを食べ歩きます。
これからもどうぞ東南アジアグルメ大好き♡北新地ホステスのブログをよろしくお願いいたします。
*:ஐ(●˘͈ ᵕ˘͈)人(˘͈ᵕ ˘͈●)ஐ:*