やりてぇ。けど時間もお金もかけたくないお客様。

夜のお仕事

前回のブログ
「性格ブスなママ。その②女郎屋の女将のようにホステスに枕営業をあっせんする。」
の時に書いたママのお客様で 当時一年間ほど毎週同伴していただいた方との
残念なお話を書きたいと思います。

「性格ブスなママその②女郎屋の女将のようにホステスに枕営業をあっせんする。」
の詳細はこちら→https://emigrande.com/2019/09/16/

そのお客様との出会いは ある日担当ママ以外のお席に呼ばれたことから始まりました。

クラブは一軒に数人ママがいて それぞれヘルプに着くホステスが決まってます。
これを派閥(チーム)と言います。

もちろん派閥のないお店も存在しますが 当時のそのお店ではあったので
「なんで私があのママのお席に呼ばれたのかな?」
と内心ドキドキしながらそのお席に座らせていただきました。

お客様の年齢は60代半ば。2代目経営者で上品な物腰。
一切お酒は飲まないけど夜の世界にも詳しくて
色んなお店に飲みに行ってて遊びを知ってる人なんだなという印象を受けました。

お客様とママを交えた会話の中で
「新地の彼女を探していて今日はママに僕に合いそうな子を紹介してとお願いしたんです」
とお客様が言いました。
どうやら他所のお店が飽きたので当店で気の合う子がいたら通おうかな? そんな感じでしょうか。
ありがたいですよね。
自分から気に入ってもらおうと挑まずにして彼方からお声をいただけるだなんて。

その日に携帯番号を教えていただいて翌週の同伴の約束をしました。
それから毎週2日。多い週には3日同伴を入れていただいたこともあり
同伴ノルマはそのお客様だけでも優にクリアでき
追加のイベントノルマも全てそのお客様の気遣いをありがたく頂戴しました。

最初にお会いしてから数ヶ月経った頃にママからお使いを頼まれました。
今度の休日の昼間に「お客様がここで麻雀してるから ケーキか何か甘い物を買って届けて来て」
この日はあいにく予定が入ってましたが 毎週同伴をいただいてる身分なので
休日に顔を見せることも大切だなと思い予定は後日に変更して会いに伺いました。
お客様は知人の手前 少し恥ずかしそうでしたが喜んでもらえた様子でした。

そしてこの日を境にママからではなく お客様本人から休日のお誘いが増える事になりました。
麻雀の日のおやつタイムの顔出し+その後の夕食。
朝からゴルフ+夕食。
その約束をママの前で「今月はこの日とこの日とこの日!」と
こちらの予定御構いなしの上にママの前で逃げ場のない状況を作る始末。

さすがにこちらも「この日はどうしても都合が悪いです」と伝えると
後日ママの携帯に連絡を入れてネチネチ愚痴る。
ママの圧力を利用する陰湿束縛オジさんに豹変したのです。

それでも仕事。
そう割り切りお客様の予定になるべく合わせながらお付き合いしていました。
そこにママから「お客様と付き合いや!」と更なる圧力が始まったのです。

…これ絶対に二人はグルですよね!

こんなことが重なったことと 以前から他店へ移ることを思案していたこともあり退店を決めました。
次のお店へ入店する迄の間もお客様の誘いは続いてたし食事の付き合いも受けてました。
そしていよいよ新店の入店日が決まった事を報告すると

「初同伴は僕がしますから」

「但し僕と真剣にお付き合いしてくれるならです」

「あっ。付き合っても僕は生活の面倒みたり援助なんてしませんから今迄と一緒です」

「入店日迄に答え下さい」

「結局ねぇ。男と女やから最後はこうなるんですわ」

…私の中でプチっと何かが切れる音がしました。

後日そのお客様へはメールで

◯◯様には これまで沢山応援していただきとても感謝してます。
現在の私の心境は新しいお店で頑張らなければと思う気持ちが強く
男性とお付き合いするよりも 仕事に精進したいと思います。

と伝えました。

そのメールを受け取ったお客様は案の定。
元居たお店に早速行ってママと一緒に私の文句や悪口を散々ブチまけてたそうです。

私にも敵もいれば見方もいます。
その話は直ぐに元担当ママから耳に入りました。

って言うか人を馬鹿にするにも程がある!
粘着束縛ヤローの上に同伴以外の援助はしない!
とっとと答え出せって。
お金も時間もかけたくないけどやりてぇ。
と言ってるのと同じ。
チ◯・デ◯・ハ◯!
おまけにヤニ臭いオッサンとは寝れまへん!
この方とはこれでプツリとご縁が切れました。

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