とある日の東南アジアグルメ食べ歩きは旅人シェフのタイ食堂KHAOです。
実はこちらのお店は去年の10月に来店した際の内容ですが
調べてみたところ今もその頃とメニュー内容は変わりないようですので記事にします。
旅人シェフのタイ食堂KHAOってどんなお店?
カウンター10席・テーブル2卓6席・半外席2席。
オーナーシェフは15年間にわたりタイ料理の移動販売や出張シェフなどのケータリング営業をされてきたそうで2018年6月7日に天満の市松食品センターにお店をオープンされました。
食べログの書き込みなどを見る限り予約なしでの飛び込み入店はお店が忙しく厳しそうだったので
2週間前に予約の電話を入れたけど 私達の希望する時間は既に満席で
少し遅めのスタート時間で入店する事ができました。
ナムトックムー/豚ロースステーキとハーブのサラダ
ナムトックムー/豚ロースステーキとハーブのサラダ
このサラダはお料理教室でも習ったことがないメニューで楽しみでした。
見た目と食べてみて分かったのが「ラープ」のそっくり料理でした。
ラープでは包丁で叩いてミンチ上にしたお肉を使いますが
こちらは豚ロース肉を厚切りにしたものでした。
パットキーマオタレー/激辛海鮮炒め
パットキーマオタレー/激辛海鮮炒め
酔っ払いも目が覚める激辛海鮮炒め。
メニューに激辛メニューと明記されていたので心して頂きましたが
以外に辛さは控えめでしたよ。
パックブンファイデーン/空芯菜の強火炒め
パックブンファイデーン/空芯菜の強火炒め
シャキッとした歯ごたえがたまらない空芯菜の強火炒めは
タイ料理でも中華料理店でも絶対に注文する大好きな一品です。
タイビール飲みまくりました。
暑〜いタイの気候に合わせたスッキリ味なビールはライトなので飲んだ気にならず
何本でもイケそう(笑)
ヤムウンセン/春雨サラダ
ヤムウンセン/春雨サラダ
ヤムウンセンは我が家でもよく作るレシピです。
中の具材がこちらは人参ですが我が家ではトマトだな。
とか研究しながらモグモグ。
カオパット・クン/海老とトマトの炒飯
カオパット・クン/海老とトマトの炒飯
海老とトマトの相性が良いパラパラご飯の炒飯。
以上がこの日食べた全メニューです。
お料理は美味しかったですが現地のレシピを知ってるだけに
微妙に使われてる材料が違う事は気になりました。
仕入れとコスパの事を考えると難しいのかもしれませんね。
味の加減もお店により色々ですが日本人に合わせた味付けにされてるのでしょうか。
タイ料理特有のアクセントをあまり感じなかったのは少し残念でした。
毒舌が過ぎますが…味の好みは千差万別!
私個人の評価と意見ですので悪しからずご了承ください。
お店は終始満席でごった返す中で スタッフの方は店内を駆けずりながら
一生懸命お仕事なさっていてその姿にとても感動させられました。
「ごちそうさまでした」