旧ブログ記事/サワディシンチャオにてチェンマイ料理コースを食す/2019.03.10

アジアグルメ食べ歩き

(この記事は旧ブログ記事を再編集して更新したものです)

とある日の東南アジアグルメ食べ歩きはサワディシンチャオにて
去年のチェンマイツアー参加者の同窓会でした。

ツアー参加者は総勢11名でしたが
この日予定が合ったのは5名で美味しいチェンマイ料理コースを思いっきり頂きました。


この日の食事内容は北タイ・チェンマイを思い出す料理のフルコースでした。

煎ったナッツ・ゴマ・荒唐辛子
そのまま食べたり料理に加えたりと自分流にアレンジして頂きます。

ナムプリック・トゥアナオ/納豆ディップ
見た目そのまんまの納豆ディップを旬の無農薬野菜に付けて食べます。

タイの納豆は日本のものと比べると粘りがないのが特徴だけれど
日本で手に入らないのでスーパーで手に入る納豆を使用して再現されてます。
粘りのある日本の納豆が野菜に付けやすくて美味しかった♡

ターおばさんの料理教室で作った一品は生野菜だったけど
寒さの残る日本では温野菜がお腹に優しくてありがたかったです。

タムマクアヤーウ/ตำมะเขือยาว
茄子を使った料理でペースト状にした茄子に色んなスパイスや調味料が加えられていて奥深い味わいです。

ここちらはチェンマイのレストランHuen Phen(フアンペン)食べたタムマクアヤーウです。
この料理はシェフMikiさんも大好きな一品です。

揚げた鯛のチリソース添え/ทรายแดงทะเลผัดซอสพริก
こちらは唯一チェンマイ料理ではなく我々のリクエストで大きな鯛のお腹を取って丸ごと揚げたものに唐辛子たっぷりの甘うまいソースをかけた料理。
大好きな生の胡椒も沢山乗せてくれて嬉しかったです。

揚げたスズキのチリソース添え/ปลากะพงทอดราดพริก
これはバンコクのトップシェフ・ムクラさんのレストランKhao(カーオ)で食べた一品です。
画像の魚は日本のスズキと同じ種類で 英語で言えばシーバスだそうです。

美味しい料理と一緒にお酒も進みました。
大ジョッキって久々に見かけたな(笑)
バケツみたいに大きく見えて最初は引いたけど美味しく飲みきりお代わりもしました(笑)

これはタイの胡麻のお茶で見た目に濃厚でトロトロ〜味もそのまんま強烈な胡麻!だそうです。

こちらはMさん持ち込みのドイツワイン。(今回は特別に持込許可を頂いてます)

紫ほうれん草とフクロダケのスープ
淡いピンク色が綺麗なサワディシンチァオのスープの味は格別です!
一口目は塩分が足りないかな?と思っても二口目。三口目と飲み進めると丁度良い塩梅になる様に作られていて美味しさが沁みるのです。
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カオヤム/ข้าวยำ
色々な野菜とハーブの混ぜご飯。
見た目も色鮮やかでお洒落だし何より凄いボリュームです!

無農薬のお野菜がたっぷり食べれて嬉しいです♡

これはターおばさんの料理教室の一品でバタフライピーの花が綺麗でした。
生のバタフライピーの花は日本では手に入らなくて冷凍保存して取っておいた貴重なものを私達のお料理に使用してお出し下さいました。
ありがたいですね。

カオソーイ/ข้าวซอย
タイ北部のチェンマイの名物 ココナッツカレーラーメンです。
現地でこれでもか!と言うほど食べた懐かしの味。
またお店によって味が違うので食べる楽しみを感じたチェンマイのカレーラーメン。
Mikiさんレシピは辛さが後引く美味しさでスープーも全部飲み干しました。

カオニャオ/ข้าวเหนียว
カオヤムとは別に用意して下さったジャスミンライスのもち米を蒸したもの。
こちらは沢山の料理でお腹いっぱいで手をつけなかったのでお持ち帰りさせて頂きました。

お腹満腹〜〜〜!
本場チェンマイの料理を沢山いただけて嬉しかったです。
何より旅を共にした私達の為にと
一生懸命愛情のこもった料理を用意してくださったMikiさんにお礼申し上げます。
「ありがとうございました」

そんなサワディシンチァオですが
来年4月からは今のレストランをcloseして雑貨とcafeのお店をされるそうです。
本場さながらのアジアン料理を食べれるのは後数ヶ月…(涙)
悲しいやら寂しいやら。
今からなんとも言えない気持ちでいっぱいです。

サワディシンチャオのHP→http://asianfoods.biz/

サワディシンチャオのTwitter→おぐしみき@サワディシンチャオ

サワディシンチャオのInstagram→サワディシンチャオ

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