(この記事は旧ブログ記事を再編集して更新したものです)
とある日の東南アジアグルメ食べ歩きは堺の八六八ビルで行われたベトナム料理研究所のお料理教室でした。
ベトナム料理研究所とは?
15年間ベトナムのホーチミンに在住されたyuki先生が
主に大阪を中心にベトナム料理のワークショップや料理教室などを開催し
現地の調理法と食文化を知り学ぶ事が出来ます。
↓yuki先生の著書↓
八六八ビルってどんな場所?
阪堺電軌上町線の寺地町の目の前に位置します。
木・金・土・日の11時〜21時頃までオーナーがカフェを営業なさってます。
内装はコンクリート打ちっぱなしの無気質ながら非常にセンスが良いです。
そしてこの場所で写真を撮ると(iPhone10で撮影)独特な明るさが加味して画像加工アプリなんか使わなくてもとても素敵な写真に仕上がります。Great!
店奥には大きな長テーブルとフィッティングルームがあり
こちらで数々のワークショップや教室が開催されます。
レッスン開始。
始めに参加者それぞれ簡単な自己紹介を済ませてから お料理の説明を現地の食文化と共に聴きます。
今回は参加者11名で賑やかなレッスンになりました。
各自手分けして作業を進めます。
今回のテーマは「夏野菜を使った簡単おかず」です。
簡単てところが嬉しいですね(笑)
参加者が多く作業が楽々だったので写真撮ったりアンティークのソファーに座って休んだりする余裕もありました。基本作るよか食べ専なものでサボれるときは甘えちゃいます(笑)
私が担当した事と言えばこの酢橘を絞りました。
12人分のおかず作りなので食材も大量です。
下準備が整い一気に仕上げていきます。
これはトマトの肉詰め。
彩が綺麗で見てるだけでお腹が空いてきます。
簡単おかずだけど見栄えが良くて充分なおもてなし料理になりますよね。
幸せの試食タイム。
おかずが全て出来上がりました。
一つ一つは簡単なものばかりですがご馳走です☆
焼きなすの挽肉とねぎ油かけ
空心菜と海老のサラダ
こちらは生の空心菜をピーラーで削いで水に浸してアクを抜いたものをサラダにしたものです。
こちらも同じ空心菜のサラダですがさっと湯通ししたものを使用してます。
2つのサラダは食べ比べると食感が全く異なるので好みが分かれます。
私は生の空心菜の歯応えが大好きになりました♡
また切ったものと削いだものとでは調味料の入り方が違いました。
トマトの肉詰め
とうもろこしのフライ
日本のフライと違ってベトナム料理は粒を一粒づつ分けるのが特徴です。
オクラの卵焼き
皆でお皿を回しあって美味しい料理に喜びながら頂きました。
私はこっそりジャスミンライスを3膳もお代わりしました( ॢꈍ૩ꈍ) ॢぷ४४४*
レシピはどれも簡単で家で気軽に作れるものばかりで有難かったです。
「ごちそうさまでした」
前回のお料理教室の記事はこちらです→旧ブログ記事/ベトナム料理研究所/2019.07.01開催レッスン.
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