とある日の東南アジアグルメ食べ歩きは【東京カオマンガイ】です。
(この記事は2021年5月19日に公開したものを再編集して投稿したものです)
東京カオマンガイ神田店ってどんなお店?
場所は、「JR神田駅」西口のすぐ北側に位置します。
席数が限られていることと、人気があるお店なので混雑をさけて少し遅めに入店しました。
東京カオマンガイのメニューは?
店名にカオマンガイとつくのですから、もちろん名物はカオマンガイですが、他にも定番のガパオライスや珍しいゲーンハンレーなんかもあります。
全員一致でカオマンガイ!
名物カオマンガイの登場です。
4人で来店したので、もしかしたら他のメニューも頼むかな?と思いきや、全員一致でカオマンガイ&シンハー樽生!
そしてそれぞれ写真撮影。
撮ることに集中していて、正面から撮られていることに全く気づいていません ∵ゞ(≧ε≦● )プッ
選べる4種類のタレ
タイ味噌ベースの赤タレ。黒醤油ベースの黒タレに加え、レモンとナムプラーと岩下の新生姜のタレ、の4種類の中から好みのものを選びます。
せっかくなので、こちらのお店でしか味わうことのできないレモンと、岩下の新生姜のタレ2種を選びました。
どちらもとてもアッサリと爽やかで、万人が好むであろう日本人ウケけする味です。
鶏が超しっとり!プルンプルンです
見るからにツルツルうるうるの、きれいな鶏のカオマンガイのお出ましです。
丁寧に仕上げられた鶏肉は、歯がいらんほど柔らかくてプルンプルンでおいしい!
そこに、爽やかなタレをつけて食べると無限に食べ続けられそうな気分になりました。
鶏スープも澄んでいてきれいなこと!透明に近いクリアスープは、鶏の下処理が丁寧な証拠ですね。
ナムチムで食べるカオマンガイが一番好きではありますが、たまにはオリジナルソースも変化が楽しめていいですね。
なんといいますか・・・お江戸のカオマンガイはとても洒落ておりましたよ。
同じ趣味を持つ、SNS仲間とご縁をいただきました。
今回の東京食べ歩きは、ある特殊なタイ好き仲間と集合して食べ歩きでした。
なぜ我々が特殊かを説明しますと、そのつながりかたです。
バンコクの「TRIPULL」という旅行会社のオーナーで、タイ料理店グルメ情報サイト『激旨!タイ食堂』 の西尾 康晴さんのYouTube ライブの中でのチャットのやり取りから始まり、snsでお互いをフォローし合い、個人的にメッセージまで取り合う仲になったタイ好き仲間の会でした。
ちなみに北海道遠征のときにお世話になった、eriさんもその中の1人です❤︎
まさかブログやYouTubeで同じ趣味を持つ人が、現実につながり実際に会うだなんて楽しいです。
そして「東京カオマンガイ」をご紹介して下さったかたですが、よくよく話を聞くと「タイ料理は食べたことがない」という衝撃的な事実が!
イイですね〜(笑)我々、THAILANDホリッカーズとタイ料理の世界を、これからどんどん楽しみましょう♪
東京カオマンガイ神田店は、2022年8月30日に閉店されました。
2008年のオープン以来、おいしいカオマンガイを提供し続けてきましたが、2022年の8月30日をもって閉店。
コロナ禍でも閉めることなく営業されていましたし、ネット上の口コミでも閉店を惜しむ書込みを多く見られました。
救いは、本場店が健在なことです。
Google Mapsも本場店をのせておきますね。
あと、もうひとつ!
「東京カオマンガイ」で14年務めた店長が、すぐに独立されて「トーキョーカオマンガイ食堂」を営業されているので、またこちらのお店もぜひ来店してみたいと思います。
本日も健啖です!
「ごちそうさまでした」