とある日の東南アジアグルメ食べ歩きは「旅人シェフのタイ食堂KHAO」です。
(この記事は2019年10月14日に公開したものを再編集して投稿したものです)
旅人シェフのタイ食堂KHAOってどんなお店?
場所は大阪天満で、カウンター10席・テーブル2卓6席・半外席2席です。
オーナーシェフは、15年間の間タイ料理の移動販売や出張シェフなどのケータリング営業をされてきたそうで、2018年6月7日に市松食品センター内にお店をオープンされました。
※現在は天神橋6丁目に移転されています。
開店前からよく話題に上がっていて、どんなお店なのかなとワクワクしながらの来店です♪
ネットの書き込みなどを見る限り予約なしでの飛び込み入店は、お客さんが多く厳しそうだったので
2週間前に予約の電話を入れてみたけれど、こちらの希望する時間はすでに満席で少し遅い時間に入店することができました。
豚ロースステーキとハーブのサラダ|ナムトックムー|น้ำตกหมู
あ。これ絶対すきなやつ♥
見た目と味てきに「ラープ」にそっくりな料理です。
ラープはミンチ肉ですが、こちらは厚切りの豚ロース肉で食べごたえがあって嬉しい(笑)
激辛海鮮炒め|パッキーマオタレー|ผัดขี้เมาทะเล
酔っ払いも目が覚めるような辛さの激辛海鮮炒め!
激辛と明記されていたので心していただきましたが、普段からタイ料理食べまくっていて辛いのに慣れているせいか?
さほど辛さは感じませんでした。
味はシッカリ濃いですが、お野菜たっぷりで罪悪感なく食べられます。
空芯菜の強火炒め|パックブンファイデー|ผักบุ้งไฟแดง
空芯菜炒めはタイ料理でも中華料理店でも、メニューにあると絶対に注文する大好きな一品です。
独特のシャキシャキした食感がおいしくて好きな人が多いですよね。
ビールにピッタリで飲みもすすみます。
タイビール飲みまくりましたよ。
暑〜いタイの気候と辛いお料理に合わせたライトな味で、なん本でも飲めそうな気になります。
春雨サラダ|ヤムウンセン|ยำวุ้นเส้น
女性に人気なタイ料理で、うちでもよく作るのがこのヤムウンセンです。
お店により中の具材や味付け加減が微妙に変わるけど、酸っぱ辛さが特徴でボウル1杯食べられそうです(笑)
海老とトマトの炒飯|カオパットクン|ข้าวผัดกุ้ง
海老とトマトの相性がいい炒飯はごはんがパラパラで食べやすくて、しっかり食べて大量にビールも飲んでるのにペロリと完食しました。
お料理はどれもおいしかったです。
どちらかというと、日本人に合わせた味付けにされてるような気がしました。
また、お店は終始満席でごった返すなかスタッフさんは店内を駆けずり回りながら一生懸命お仕事なさっていてその姿にはとても感動させられました。
本日も健啖です!
また他のメニューは食べに行った際に順次更新していきますね。
「ごちそうさまでした」
コメント
あー、美味しそう^^
もう、暫くビールも飲んでないしなぁ^^;
スィンもチャーンも、早く会いたいな^^
料理も、ポピュラーなモノからちょっとばかりマニアックなモノまで、結構手広くやっているようですね。
材料、全て現地と同じにしたら、多分そのお値段では出せないでしょうね^^; ガイコクにいる以上、それはもう仕方ないことと思います。
ビールもねぇ、日本で飲むとちょっと違う気しますよ^^;
ホントの味に出会いたかったら、やっぱり現地かな^^
いつも、ご来訪くださりありがとうございますm(_ _)m
あみんさん
コメントありがとうございます。
日本のタイ料理ホムデン→赤玉葱で代用はあるあるですね。
日本とタイでは気候も違いますしビールの味もなんか違うなと思います。
体調ご自愛下さいませ。