とある日の東南アジアグルメ食べ歩きはクワンチャイ・梅田店です。
クワンチャイ・梅田店ってどんなお店?
ブリーゼブリーゼの5階のレストランフロアの一角に位置します。
タイ国商務省が認定した本場のタイ料理を味わえるレストラン
シェフはタイ料理のシェフとして訓練を受け、経験を積んでいること。
タイ香り米をはじめ、タイ調味料をなるべく多く使用していること。
さらに、ハイレベルの品質管理、サービスや雰囲気といった厳しい条件をクリアした店舗が
「タイ・セレクト」として認定されます。
ランチメニュー
ランチメニューはこんな感じでその日のおかず3品と副菜を選べる日替わりランチプレートが3種類。パッタイやガパオ丼もそれぞれトムヤムクンかスープか違いで2種類。
カレーに麺類。
追加でライスの大小・サラダ・揚げ物とドリンク。
ランチメニューの裏側にはこちらのお店で使用されてるお野菜やハーブの効能が表記されてました。
注文した料理を待ちながらお勉強出来るのは嬉しい事です。
ガパオ丼Aセット(+トムヤムクン)を食べてみました。
ガパオ丼Aセット(ガパオ+ライス+トムヤムクン)
見るからに薄味そうな見た目のガパオ丼とトムヤムクンです。
一口食べるとやはり味が薄く そして全く辛味はありませんでした。
ガパオライスって結構唐辛子を使うのでヒーヒーレベルのモノが多いのですが
こちらのはそうではなかったです。
トムヤムクン
こちらもレシピの持つ独特の香りと酸味や辛味が少なく感じました。
トムヤムラーメンを食べてみました。
トムヤムラーメン(+ライス)
連れとランチの時はお決まりの昼ビールと共に…♡
豚肉・もやし・ネギ・パクチーが入ったトムヤムラーメンです。
食べてみるとやはり味が薄くて物足りない。
ご飯がジャスミンライスだった事は嬉しかったです。
スタッフの方に「味を辛くしたいので調味料を下さい」とお願いして
クルワン・プルーンを出してきてもらい唐辛子をかけました。
この唐辛子がまた辛味がとても少なくて足して足して…。
気付けばラーメン鉢を真っ赤に染めてしまいました。
最後はライスをスープに加えて胃の中へ。
後からお店のHPを確認して知ったのですが
レシピは「辛くないスパイシー」がテーマでかなり日本人向けにアレンジされてる事が伺えました。
タイ本場のシェフがいらっしゃるので現地のレシピが食べてみたいなと思うものの
此処は日本なので仕方がないですね。
想像したタイ料理の味とは違いました。
毒舌が過ぎますが…味の好みは千差万別!
私個人の評価と意見ですので悪しからずご了承ください。
「ごちそうさまでした」
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